メールを送信したら多くの未達リード、または全リードがシステムエラー「Fatal Error [id:XXXXXX]」となった。
メールを配信しても到達が0になってしまった。
【例】
以下の可能性が考えられます。
①本配信・テスト送信のどちらもおおよそ半年~1年以上経過している。
→当てはまる場合はこちら
②設定したメール配信リストの中に正しくないメールアドレスが含まれている。
→メールアドレス不備のリードが存在しないか、ご確認ください。
BowNowのメール配信システムは、一定件数ずつ分散配信します。
分散配信のうち、不備メールアドレス(国際基準であるRFC(Request for Comments)で定められている仕様に反したメールアドレス)が含まれている場合、システムエラーとなります。
該当リードを送信対象から除外もしくは正しいアドレスにご修正のうえ、再配信をお願いいたします。
【RFC違反メールアドレスの具体例】
- 先頭及び@の直前に「.」が利用されている
(例) .test@bownow.jp
(例) test.@bownow.jp - 「.」が連続で利用されている
(例) test..test@bownow.jp - @前に64文字以上入力されている
(例) testtesttesttesttest~~~@bownow.jp - メールアドレス全体で256文字以上になっている
- 半角英数字と「-」「_」「.」「+」「?」「/」以外の記号が含まれている
(例) test%@bownow.jp
RFC(Request For Comments)違反のメールアドレスのご利用について
また、配信前にリードのメールアドレスチェックを行うことを推奨しております。
- 新メールのメール配信機能において、本配信・テスト送信のどちらもおおよそ1年間送信しなかった場合、セキュリティの都合上メール配信機能にロックがかかり配信が行えなくなります。
長期間あいだを空けて配信し、システムエラーとなった場合はサポートにてロックを解除させていただきますのでお問い合わせいただきますようお願いいたします。 - メール配信エラーの詳細調査のお問い合わせについては、ログ保持期間の関係により配信日当日中にお問い合わせくださいますようお願いいたします。