個別メール機能のリリースに伴い、BowNowでも特定の用途(エラー通知受信用・返信メール取込用)として専用のMXレコードを発行・設定する仕様となりました。
ご利用中の機能(一斉配信機能・個別メール機能)によって、MXレコードの要否および影響が異なります。
- 一斉配信機能:
設定するレコードは CNAME / TXT のみです。MXレコードの設定は不要であり、社内メール等への影響はありません。 - 個別メール機能:
設定するレコードは CNAME / TXT / MX です。専用サブドメイン等へのMXレコード設定が必要となります。(※メインドメインのMXレコード変更は絶対NG)
MXレコード変更時の影響と注意事項
一斉配信機能をご利用の場合
一斉配信機能のみをご利用の場合、BowNow側からMXレコードの指定・提供はありません。自社サーバー側で既存のMXレコードの優先順位等を変更しても、一斉配信機能への影響はありません。
※作業時に設定済みのBowNow用「CNAME」や「TXT」レコードを誤って削除・変更しないようご注意ください。
個別メール機能をご利用の場合(重要)
個別メール機能では、エラー(バウンス)メールの判定および返信メールの取込を行うため、専用のMXレコードの設定が必須となります。
- 専用サブドメイン宛のMX設定:
「BowNow送受信専用サブドメイン(例:mail.cloudcircus.co.jp)」や「技術用サブドメイン(bn-mail.〜)」に対して発行されたMXレコードを設定・変更しても、自社の既存メール機能には一切影響しません。 - メインドメインのMX設定変更・上書き(危険・絶対NG):
普段業務でご利用中のメインドメイン(例:cloudcircus.co.jp)のMXレコードをBowNow指定の値へ変更・上書きしてしまうと、普段ご利用中のメール(GmailやOutlook等)が一切受信できなくなる重大な障害が発生します。絶対に変更しないでください。
注意事項
- 一斉配信の配信品質は、既存の「CNAME」および「TXT」レコードが維持されていれば問題ありません。
- 個別メールの設定時は、必ず「BowNow専用のサブドメイン」に対して発行されたMXレコードのみをDNSサーバーへ追加登録してください。