リード登録API(POST /leads)およびリード更新API(PATCH /leads)を実行した際、リクエストに含まれる入力情報をもとに、企業データベースから企業情報を登録し、リードを対象企業へ自動所属させる機能です。
外部ツールやAPI連携経由で取り込んだリード情報についても、手動での照合・登録を行うことなく、企業情報と紐づけて営業資産として蓄積・活用できます。
対象API
- リード登録API:
POST /leads - リード更新API:
PATCH /leads
処理の発生条件
本機能(企業情報の自動照合・登録・所属)は、以下の条件をすべて満たしている場合にのみ実行されます。
- API経由でリードの登録または更新が行われた場合
- 対象のリードが 「企業未所属(どの企業にも紐づいていない状態)」 である場合
※すでにいずれかの企業に所属しているリードに対してAPIを実行した場合、本処理(企業の新規登録および所属の変更)はスキップされます。
企業情報の自動照合・所属ロジック
API実行時、リクエスト内のデータをもとに以下の優先順位(第1優先 ➔ 第2優先)で企業情報の照合・登録・所属処理を行います。
第1優先:メールアドレスの「ドメイン」による照合・自動所属
入力されたメールアドレス(email)のドメイン(@以降)をもとに企業照合を行います。
- 処理フロー:
emailからドメイン情報を抽出します。- ドメインをもとに企業データベースと照合を行います。
- 該当する企業情報が存在する場合、BowNow内に企業を自動登録します。
- リードをその企業へ 「ドメイン一致による自動所属」 させます。
第2優先:「会社・組織名」による照合・手動所属
ドメインによる照合で企業情報が得られず、かつリクエスト内に「会社・組織名(org_name)」が存在する場合に実行されます。
- 処理条件:
NBS(企業データベース)に対してorg_nameで照合を行い、「完全一致」かつ「該当企業が1件のみに特定できた場合」に限り、企業登録・所属処理を実行します。 - 処理フロー:
org_nameの値をもとに企業データベースと照合を行います。- 企業情報が 完全一致で1件のみ 返却された場合、BowNow内に企業を自動登録します。
- リードをその企業へ 「手動所属」(企業詳細の「企業所属」欄に「解除」ボタンが表示される状態)として紐づけます。
- 複数企業が該当した場合(あいまいな場合):
org_nameでの照合結果が複数件存在する場合は、誤所属を防ぐため企業の自動登録・所属処理は行われません(例外処理となり、リードのみが登録・更新されます)。 - すでに別の企業へ手動所属している場合:
リードがすでに別の企業へ手動所属している場合は、企業への直接所属処理は行われず、該当企業の「企業に所属するユーザー」一覧への 候補登録 となります。
例外処理(企業登録・所属が行われないケース)
以下の場合、企業の自動登録およびリードの所属処理は行われません(従来のAPI実行結果と同様に、リードのみが登録・更新されます)。
- 企業データベースとの照合結果が 0件(該当企業なし) の場合
- 企業データベースとの照合結果で 複数企業が該当し、特定できない 場合
- リクエストに有効なドメインが含まれず、かつ会社・組織名(
org_name)も未入力の場合