名寄せ候補一覧に「Unknown」が表示されますが、毎回手動で統合(名寄せ)する必要がありますか?
「リード名寄せの自動統合」機能をONにしている場合、都度手動で統合する必要はありません。
BowNowでは、Unknownユーザーがメールクリックやフォーム送信等の特定アクションを行った際、既存リードのメールアドレスやSIDと一致すれば自動で統合されます。
ただし、自動統合の対象外となるケース(Cookie紐づけ済み端末からの別名義アクセス等)や設定がOFFの場合は、必要に応じて手動統合を行ってください。
機能の概要と仕様
名寄せ候補に表示される「Unknown」の自動統合仕様、および手動統合が必要となるケースは以下の通りです。
名寄せ候補の自動統合に関する仕様
「リード名寄せの自動統合」がONの場合、まだCookie情報が紐づいていないブラウザ環境(Unknownユーザー)が、以下の4つの特定アクションのいずれかを実行し、システムが既存リードと同一人物(同一メールアドレスまたはSID)と認識した時点で自動統合されます。
自動統合の対象となる4つのユーザーアクション:
- アクション①:メールからの流入
トレースされているリードのSID情報を含んだメール流入アドレスで、Cookieが紐づいていない別ブラウザや別デバイスからリンクをクリックしてサイトを閲覧した場合に対象となります。 - アクション②:フォーム送信/会員登録
トレースされているリードと同一のメールアドレスを使用して、別ブラウザや別デバイスからフォーム送信(CV)を完了した場合に対象となります。 - アクション③:ログイン
トレースされているリードと同一のメールアドレスを使用して、別ブラウザや別デバイスから会員登録コンテンツへのログインを行った場合に対象となります。 - アクション④:ファイルDL(ログイン後)
トレースされているリードと同一のメールアドレスを使用して、別ブラウザや別デバイスから会員登録コンテンツへログインした後にファイルをダウンロードした場合に対象となります。
自動統合されず手動統合(または手動確認)が必要なケース
以下の場合、システムによる自動統合は行われず「名寄せ候補」に留まるため、手動での判断・統合が必要となります。
- 「リード名寄せの自動統合」設定がOFFになっている場合
- すでに特定のリードとしてトラッキング(Cookie紐づけ)が完了している端末・ブラウザから、別のリード情報でアクションが発生した場合(例:社内共有PCでの閲覧や、別の家族・同僚のメールアドレスでのフォーム送信など)
手順(操作)
自動統合機能のON/OFFの切り替え、およびマスター設定の変更手順です。
「リード名寄せの自動統合」を有効化(ON)にする手順
- BowNowの管理画面の左側メニューから [設定] >[システムを設定する] をクリックします。
- 画面下部にある [トラッキングコード一覧] の中から、設定を変更したい対象の [トラッキングコード名] のリンクをクリックします。
- トラッキングコードを変更する画面内の [その他の設定] エリアにある [リード名寄せの自動統合] のスイッチをクリックして [ON] に切り替えます。
- 画面最下部にある [保存] ボタンをクリックして設定を適用します。
注意事項
- 操作権限に関するライセンス制限:
本設定はライセンス(トラッキング)全体で管理を行うため、操作を実行できるのはライセンスアカウントのみとなります。 - 過去データに対する適用除外の仕様:
設定を [ON] に変更した以降のアクションに対して自動統合が適用されます。 変更前の過去のアクション情報に対して、自動統合が遡って実行されることはありません。