リードがフォーム入力した「会社・組織名(例:大学名や他社名)」と、システムで自動設定された「所属企業(例:IP判定された企業名)」が異なっています。判定はどこまで正確ですか?
アクセス元のネットワーク環境(IPアドレス)を基にした自動照合システムであるため、判定精度は100%ではありません。
「会社・組織名」はフォームへの入力情報、「所属企業」はアクセス元IPアドレスに基づくシステム判定情報です。大学や自宅(リモートワーク)、共有Wi-Fi、プロバイダ回線などからアクセスした場合、フォームの入力内容と異なる企業名が自動紐付けされる仕様となります。
概要・仕様
BowNow(バウナウ)では、リードの「会社・組織名」と「所属企業」で情報の出所(ソース)が異なります。
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会社・組織名(入力情報):
フォーム送信時にユーザー自身が入力した文字列、または管理者がCSV等で手動登録したデータです。 -
所属企業(判定情報):
ユーザーがWebサイトにアクセスした際の「グローバルIPアドレス」をキーとし、BowNowが保有する企業IPデータベースと照合して自動紐付けされた企業名です。
判定の仕組み
アクセス時のグローバルIPアドレスや電話番号などをキーとして、BowNowがシステム内で保持している企業データベースと自動で照合を行います。企業データベースは定期メンテナンスされていますが、企業の移転やプロバイダ契約変更のタイムラグにより、一つの企業情報内で「本社の電話番号」と「営業所の住所」のように複数拠点のデータが混在して登録される場合があります。
名称が異なる場合の原因(仕様制限)
フォーム入力内容と判定された「所属企業」が異なる場合、以下のシステム仕様およびアクセス環境が影響しています。
フォーム送信時の入力内容とデータベースの乖離
- フォームに「大学名」や「別企業名」を入力し、フリーメールアドレス(Gmail等)を使用した場合であっても、送信元のネットワーク(IPアドレス)や電話番号が企業IPとしてデータベースに登録されている場合、システムはデータベース上の企業名を「所属企業」として表示します。
アクセス環境による自動判定の制限
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固定IP未利用(動的IP)環境:
在宅勤務(リモートワーク)やモバイル回線など、接続のたびにIPアドレスが変わる環境からのアクセスの場合は、別企業や個人宅の回線情報として誤判定される場合があります。 -
共有回線の判本地限:
集合ビルやコワーキングスペース等の共有Wi-Fiを利用している場合、ネットワークを共有する別法人や回線の契約主(ビル管理会社等)が「所属企業」として表示されます。 -
グループ会社や出向先の回線利用:
グループ会社で回線を集約している場合や、常駐先のネットワークからアクセスした場合は、アクセス元の回線の所有者名が判定されます。
その他の要因によるデータの書き換え制限
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メール転送による第三者のクリック:
差込みコード付きURLが含まれるメールが別会社の人へ転送され、その転送先でクリックされた場合、転送先のネットワーク情報(IP)で「所属企業」が上書きされます。
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ネットワーク管理会社による一元管理:
企業IPではなくシステム提供企業がIPアドレスを一元管理している場合、その管理会社名が「所属企業」として表示されることがあります。
注意事項
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所属企業の削除不可に関する制限:
システムが一度自動判定した所属企業情報を、管理画面から「削除」して「未所属(空欄)」の状態へ戻すことはできないシステム制限となります。 実際の所属企業と異なる場合は、手動で正しい企業情報へ「変更」する操作を行ってください。
リードの所属企業を変更する -
外部データの修正不可に関する制限:
表示されている企業データベースの情報(住所と電話番号の不一致等)は、システム内で管理しているマスターデータに依存します。 そのため、表示内容に乖離がある場合であっても、データベース自体の登録内容を個別ですぐに修正することはできかねます。 -
過去の調査限界に関する制限:
「過去の特定の時点では正しかった判定が、なぜ現在は変わっているのか」といった、過去の回線契約の変遷や履歴については、遡って調査することはできかねます。