手動で「潜在」ステータスに変更したリードが、その後1アクセス(1PV)しただけで再び「顕在化」へステータス更新されてしまいました。なぜ1PVで更新されるのでしょうか?
ステータスを手動で変更しても、過去の行動履歴(アクセス回数や閲覧日)はリセットされないためです。
BowNowのシステム上、過去30日以内の行動履歴が合算して判定されます。そのため、過去に1回目のアクセス実績がある状態で手動で「潜在」に戻した場合、直後の1アクセスが「2回目の別日アクセス+キーページ閲覧」の条件を満たすと、システムが条件達成と判定して即座に「顕在化」へ自動更新されます。
判定の仕組み
「潜在」から「顕在化」へステータスが自動変更されるためには、以下の2つの条件を両方満たす必要があります。
- 条件①: 30日以内に、対象アクション(サイトアクセス、メール内URLクリック、COCOAR流入)を別日で2回以上行うこと
- 条件②: 設定されている「キーページ」を1PV以上閲覧すること
実際の挙動例
以下のようなステップで条件が成立しています。
- 【1日目】
- リードがサイトを訪問(1回目の訪問実績)。
- 条件を満たして「顕在化」へ自動更新。
- 営業担当者が手動で「潜在」へステータス変更。
※この時点でも、システム内部には「1日目にアクセスがあった」という履歴が保持されています。
- 【2日目】
- リードがメール内のリンクからサイトへ訪問(1PV)。
- この1PVにより、「別日(2日目)での2回目の訪問」かつ「キーページ閲覧」の条件が同時に成立。
- 条件クリアと判定され、自動的に「顕在化」へ更新される。
補足・対応策
- 履歴の持ち方:
ステータスの変更(降格)操作を行っても、リードのアクセスログや判定データは消去されません。「過去30日間の累計」でリアルタイムに自動判定されます。 - 手動管理メインで運用したい場合:
ステータスの自動更新を行わず、すべて営業側の手動更新で管理したい場合は、[設定]>[ABMテンプレートを設定する]よりABMテンプレート機能の利用状況をOFFにするか、キーページ設定の見直しをご検討ください。