[カスタム項目の指定] または [カスタム項目除外検索] にて、複数の条件を掛け合わせて「OR検索(いずれかに一致)」に設定することはできますか?異なるカスタム項目同士を組み合わせる場合は「OR検索」に設定できませんが、同一のカスタム項目内であれば項目タイプに応じて「OR検索」の利用や切り替えが可能です。
[リードを探す]画面の仕様上、異なるカスタム項目を複数指定した場合は自動的にすべて [AND検索(すべてに一致)] となります。一方で、同じカスタム項目の中にある複数の選択肢を選ぶ場合は、項目タイプによって自動的に [OR検索] になる仕様や、画面上で [AND] と [OR] を切り替える設定機能が備わっています。
機能の概要と仕様
[設定] > [カスタム項目を管理する] でカスタム項目が1つ以上作成されている場合に、検索条件として表示されます。リード用および企業用のどちらのカスタム項目も検索条件として使用できます。
カスタム項目の選択方法と項目タイプ(データ型)に応じたAND検索・OR検索の挙動仕様は以下の通りとなります。
異なるカスタム項目を複数選択した場合の仕様(項目間判定)
- AND検索の自動適用:
「カスタム項目A」と「カスタム項目B」のように、異なる項目を複数指定して検索した場合は、全ての条件を満たす[AND検索]となります。異なる項目同士の結合条件を[OR]に切り替える機能はありません。
同一のカスタム項目内で複数選択した場合の仕様(項目内判定)
同じカスタム項目の中にある複数の選択肢(リスト内容)を選択した場合、カスタム項目のタイプ(形式)によって以下の通り検索挙動が異なります。
- ラジオボタン選択・プルダウン選択(単一選択形式):
- 1つのカスタム項目内で複数の選択肢を選択した場合は、自動的に項目内での
[OR検索(いずれかに一致)]となります。
- 1つのカスタム項目内で複数の選択肢を選択した場合は、自動的に項目内での
- チェックボックス選択・リスト選択(複数選択形式):
- 画面上のUIに
[AND][OR]の選択スイッチが表示されます。選択した検索方法(ANDまたはOR)に応じて検索を実行できます。
- 画面上のUIに
- テキスト入力(単一行・複数行形式) / URL形式:
- 指定した文字列に対する
[部分一致]で検索を実行します。
- 指定した文字列に対する
注意事項
異なるカスタム項目同士でOR抽出を行いたい場合の運用方法
- 1回の操作での抽出不可: 「カスタム項目A、またはカスタム項目Bのいずれかが登録されているリード」という条件を、1回の検索操作で同時に抽出・セグメントすることはシステム仕様上できません。
- 代替の運用手順: 異なるカスタム項目のいずれかに該当するリードの母数を特定したい場合は、以下のいずれかの運用方法で対応してください。
- 項目ごとに1回ずつ検索を実行し、それぞれの結果(CSVファイル等)をダウンロードして手動でデータを結合・集計する。
- OR検索の条件にしたい複数の要素を、あらかじめ1つのカスタム項目(チェックボックス選択形式など)の中の「複数の選択肢」として設計し直し、その単一項目内で
[OR]切り替え機能を使用して検索を実行する。