BowNowのオプトアウトとは何ですか?設定するとどうなりますか?
ユーザーが自身のWebサイト閲覧履歴(トラッキング)を拒否するための設定です。
特定の文字列(?bownowtrace=optout)を最後につけたURLにアクセスしてもらうことで、そのブラウザの行動履歴の取得を停止します。
【動作のポイント:画面表示について】
オプトアウト自体はURLの末尾についた文字列を読み取って実行される「命令」です。そのため、「完了画面を表示する」といったシステム固有の画面は存在しません。
- 完了画面を表示させたい場合:自社で作成した「完了ページ」のURL末尾に文字列を付けてリンクしてください。
- 他のページをリンクにした場合:トップページ等のURL末尾に付けた場合は、そのページの情報がそのまま表示されます。 いずれの場合も、URLに文字列が含まれていればオプトアウト処理は正常に完了しています。
概要・仕様
オプトアウトの仕組みと表示ルール
- 仕組み(パラメーター)
- トラッキングコードが設置されたURLの最後に
?bownowtrace=optoutを付け足してアクセスすることで、ブラウザに「追跡拒否」のCookieを書き込みます。
- トラッキングコードが設置されたURLの最後に
- 表示ページ(遷移先)のルール
- アクセスしたURLのページがそのまま表示されます。ページの情報(見た目)はオプトアウトの成功・失敗には関係ありません。
- 例:トップページのURLの末尾に付けた場合 → トップページが表示されて完了
- 例:プライバシーポリシーの末尾に付けた場合 → プライバシーポリシーページが表示されて完了
オプトアウト後のアクション取得可否
オプトアウトを実行しても、以下の通り「自ら情報を送信するアクション」などは引き続き記録されます。
- 取得(記録)できるアクション
- フォーム送信
- 会員登録
- ログイン
- メールの開封
- メールからのフォーム送信
- メールからの会員登録
- 取得できなくなるアクション(停止対象)
上記以外のアクションについては、ウェブサイトトラッキングを無効化しているため取得できません。
(例:サイトアクセス、ファイルダウンロード、メールから流入 など)
「配信停止」との違い
オプトアウトはメール配信を止める機能ではありません。用途に合わせて以下の使い分けが必要です。
- オプトアウト
- 目的:行動履歴(トラッキング)の拒否
- 影響:サイト閲覧ログ等が取れなくなる
- 方法:専用URL(文字列付)のクリック
- 配信停止
- 目的:メールの受け取り拒否
- 影響:メールが届かなくなる
- 方法:配信停止フォームからの送信
操作手順
URLの最後につけるだけで動作自体は完了しますが、ユーザーに「停止が完了したこと」を視覚的に伝えるため、専用の完了ページを作成してリンクさせる運用を強く推奨しています。
- 自社サイト内に「完了ページ」を新しく作る
- 「トラッキングの停止を受け付けました」などのメッセージを書いた固定ページ(例:
/optout-done/)を自社サイト内に作成します。
▼作成イメージ - このページにも必ずBowNowのトラッキングコードを設置してください。
- 「トラッキングの停止を受け付けました」などのメッセージを書いた固定ページ(例:
- リンク用URLを作る
- 作成したページのURLの最後に、
?bownowtrace=optoutを付け足します。 - URL例:
https://example.com/optout-done/?bownowtrace=optout
- 作成したページのURLの最後に、
- リンクを設置する
- プライバシーポリシー等の「オプトアウトはこちら」という箇所のリンク先に、手順2で作成したURL(
?bownowtrace=optoutがついているURL)を設定します。
- プライバシーポリシー等の「オプトアウトはこちら」という箇所のリンク先に、手順2で作成したURL(
注意事項
- ドメイン(サイト)ごとの設定
- 現在はドメインごとにオプトアウトを行う必要があります。サイトが複数ある場合は、それぞれのURLを用意してください。
- URLの最後につける時のルール
- 基本は
?bownowtrace=optoutを付けますが、元のURLにすでに?が含まれている場合(例:index.php?id=1)は、&bownowtrace=optoutと繋げてください。
- 基本は
- Cookie削除後の挙動
- オプトアウト状態はブラウザに保存されるため、Cookieの削除やブラウザ変更をした場合は再度操作が必要です。
- トラッキングコードの必須性
- URLの遷移先ページにトラッキングコードが設置されていない場合、オプトアウト(情報の書き込み)は実行されません。