メール詳細画面の「未クリック数」と、クリックして表示されるリード一覧の件数が合いません。なぜですか?
「開封ログがない状態でリンククリックしたリード」が存在するためです。
画面上の「未クリック数」は [開封済み数] から [クリック済み数] を引いた計算値です。一方、詳細一覧はクリックした箇所によって表示されるリードの条件が異なるため、数値に差が生じます。
概要・仕様
数値に差分が発生する理由は、計測方法の違いによる「データのズレ」にあります。
- 画面上の「未クリック数」: 単純な引き算の結果(計算値)
[開封済み数] - [クリック済み数] = 未クリック数
- リンククリック詳細一覧([リンククリック] をクリック時): 条件に合致したリードの実数
表示対象: 開封ログの有無に関わらず、リンクをクリックした全てのリードを表示
- 未クリック詳細一覧([未クリック] をクリック時): 未反応リードの特定リスト
表示対象: 「開封ログあり」かつ「クリックログなし」のリードを表示
数値がズレる主な要因
以下のケースにおいて「開封の記録がないのにクリックだけしたリード」が発生し、計算上の数値が実態(リストの件数)より少なくなります。
- テキストメールでのクリック:
テキストメールは仕様上「開封」を検知できませんが、URLをクリックすれば「クリック」の数値のみ加算されます。 - 受信側の画像ブロック設定:
HTMLメールであっても、受信者が「画像を表示しない」設定でリンクをクリックした場合、開封ログがないままクリックのみが記録されます。 - 計算への影響:
上記のような「開封ログのないクリック」が発生すると、計算式の「引く数(クリック済み数)」だけが大きくなるため、表示上の「未クリック数」は実数より小さく表示されます。
注意事項
- 数値の優先順位: 画面上の「未クリック数」はあくまで開封ログをベースとした概算値です。正確なアプローチ対象を確認する場合は、[未クリック] をクリックして表示される一覧の件数を優先してください。
- マイナス表示: 開封ログがないクリック者が「開封済み数」を上回る場合、計算上の数値がマイナスになることがありますが、これはシステムの不具合ではありません。
- 集計のタイミング: 大量配信直後は集計処理にタイムラグが発生し、一時的に数値が合わない場合があります。配信から30分以上経過した後に再確認してください。
- 計測の限界: 受信側のメーラー環境(テキスト形式や画像非表示)をBowNow側で制御し、開封を100%正しく取得することは不可能です。