差し込みコードを記述する際の注意点はありますか?
テストメール送信を行った際に差し込みコードのままメールが届いた。
テストメール送信時は差し込みコードに情報が変換されないのか。
メール配信時に「姓」「名」や「会社名」などをリード情報から自動的に差し込む「差込みコード」ですが、記述方法によってはメール配信が失敗になったり、情報が表示されない事があります。
- リードに登録されていないメールアドレスへテスト送信をする場合、差し込まれる情報がないため情報が差し込まれません。すべての差し込みコードがそのまま(コードのまま)送信されます。
- 管理画面上のプレビューではすべて差し込みコードのまま表示されます。
その他、下記にて詳細をご案内致します。
注意点
リードに登録のないメールアドレス宛に送信する場合
リードに登録のないメールアドレスにテスト送信を行った場合、差し込みコード情報はそのまま送信されます。
※すべての差し込みコードで同様の挙動になります。
▼表示イメージ
差し込みコードが適切に入っているかどうかを確認される場合は、テスト送信を送るメールアドレスのリード登録をお願いします。
差込みコードの文言に不備がある場合
姓を差し込むための {{_bn_leadlastname_}}を記載する際に
{{bn_leadlastname_}} (アンダーバーが無くなっている)
{{leadlastname}} (差込みコード情報が異なっている)
上記のような場合、送信時に情報を差し込むことが出来ず、空白で送信されます。
差込みコードの { } が多い、少ない場合
姓を差し込むための {{_bn_leadlastname_}}を記載する際に
{_bn_leadlastname_}} (かっこが足りない)
{{_bn_leadlastname_}}} (かっこが多い)
上記のような場合、送信が失敗となります。
失敗のエラーコードは「Mail Error [group_id:2], [status_id:4]」になります。
配信リード全てが「Mail Error [group_id:2], [status_id:4]」で失敗となった場合、サポートまでお問い合わせいただければ詳細を確認いたします。
{{ }} 内に文言を記載した場合
申し訳ありませんが、{{ }}で情報を記載しますとBowNowのシステムにて差込みコードと認識をしてしまうため、文言を記載いただいても受信時に何も表示されません。
異なるかっこをご利用いただきますようお願い致します。