ABMテンプレートの通知条件に出てきた、「リアクティブ」タグとはなにかについてご案内していきます。
リアクティブタグの使い方
「リアクティブ」タグはABMテンプレートver2.0を利用中の場合、失注ステータスに3か月間以上いると自動的に付与されます。
また、応用として、事前に「リアクティブ」というタグをつけてリードを登録しておくという使い方もできます。
▼使用イメージ
例えば過去提案して失注していたり、このリードは見込みが高くなったら優先的にアプローチしたいというリードに関しては、リード登録時にあらかじめ「リアクティブ」タグをつけておき、ステータスを未設定または潜在、準顕在などで登録することにより、キーページ閲覧を含む、アクション2回以上した場合に「アポ見込み」にステータスアップします。
▼挙動イメージ
リアクティブタグを活用するための重要ルール
このリアクティブタグを有効的に使う為には、BowNowの運用ルールとして
・失注ステータスをどのタイミングで誰が移動させるか
・リアクティブタグを別でつける場合、どんなリードはつけて登録するか
をきちんとルール化して共有し運用することが非常に重要になりますのでこちら社内でぜひご検討ください。
※ver6.18.0より、BowNowのシステムで発行されるタグ「リアクティブ」については、任意で削除できないようになりました。
詳細につきましては下記ページご参照ください。