トリガー配信において、トリガー条件を「メール配信リスト」に指定した場合のシステム仕様、利用制限、および日数起算のルールは以下の通りとなります。
【重要】「メール配信リスト」と「トリガー配信登録者」の違い
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メール配信リスト: [リードを探す] 画面等で作成した「検索条件に合致したリードの一覧」です。
💡 例えば: 「資料請求フォームを通ったリード」や「ステータスが顕在化のリード」といったリストの場合、毎日新しくフォームを通った人や、営業がステータスを更新した人が流動的に自動でこのリストへ追加(または条件に合わなくなれば除外)されていきます。 -
トリガー配信登録者:
「トリガー配信メールの登録・更新時」または「午前4時のデイリー処理」のタイミングにおいて、メール配信リスト内に存在していることが検知され、トリガー配信の配信対象者として登録(配信予約が確定)されたリードの一覧です。 - ⚠️ 運用の注意点:
一度検知されて「トリガー配信登録者」となったリードは、その後リードの状況が変わって「メール配信リスト」の検索条件から外れたとしても、「トリガー配信登録者」から自動で外れることはありません。
Step1の配信前(予約中)に条件から外れた場合や、配信の途中で条件から外れた場合であっても、最後のStepまで自動的にメールが送りきられる仕様(Step1の配信処理時に、次Stepの配信予約を自動で行う)となります。 -
⚠️ 削除に関する注意点:
トリガー配信のトリガー条件として使用しているメール配信リストは、削除することができません。 リストを削除したい場合は、先に該当するトリガー配信の停止や条件変更を行う必要があります。
利用プランと作成上限の制限
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対象プラン:
本機能は [ビジネスプラン] [プレミアムプラン]にて利用可能です。 -
ステップ数の上限:
1つのトリガー配信において、メールステップは最大で「10回(10ステップ)」まで登録できます。 -
重複設定の禁止:
1つのメール配信リストを設定できるのは、1つのトリガー配信メールのみです。すでに他のトリガー配信で利用されているメール配信リストを指定しようとすると、「既に他のトリガー配信メールで使用しています」とエラーが表示され選択できません。
トリガー条件の検知タイミング
リードがメール配信リストの検索条件に合致したことをシステムが判定(検知)し、「トリガー配信登録者」へ追加するタイミングは、以下の2点のみです。
- トリガー配信メール [登録] または [更新]を行ったタイミング
- 毎日「午前4時」(日本時間)に実行されるデイリーの抽出処理
「X日後」の設定における起算ルール
メールを送信する日数の基準(0日目)は、「リードが条件を満たした日」ではなく、「条件一致をBowNowが検知した日」が起点となります。
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例:1月1日にSTEP1を1日後10時でトリガー配信を [登録](開始)した場合
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パターンA:登録した時点で、すでにリストの条件を満たしているリードA
- 検知タイミング:1月1日(登録時)= 0日目
- 「1日後」に設定していた場合の送信日:1月2日(条件一致の検知が1月1日のため)
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パターンB:登録した「後」(1月1日の日中)に、新しくリストの条件を満たしたリードB
- 検知タイミング:1月2日の午前4時(デイリー処理)= 0日目
- 「1日後」に設定していた場合の送信日:1月3日(条件一致の検知が1月2日のため)
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パターンA:登録した時点で、すでにリストの条件を満たしているリードA
「0日後」や「過去の時刻」を設定した場合の即時配信仕様
スケジュール設定において、システムが検知した時間よりも「過去の時刻」が指定されている場合は、検知と同時に即時配信が行われます。
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「0日後 0時00分」に設定している場合:
- トリガー配信の [登録] または [更新] を行った際は、そのボタンを押した瞬間に即時配信されます。
- 運用中のデイリー処理(午前4時)で検知された場合は、処理が完了した時点(午前4時)で即時配信となります。
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送信時刻を「午前3時00分」など、午前4時より前に設定している場合:
- 毎朝午前4時のデイリー処理で検知された時点で指定時刻を過ぎているため、午前4時に即時配信されます。
手順(操作)
トリガー条件に「メール配信リスト」を設定する際の手順
- BowNow管理画面の [メール] > [メールを作成する] 画面へ移動し、[トリガー配信]を選択、[作成を開始する]をクリックします。
- 「管理情報の入力」を入力後「トリガー条件の設定」ステップ内[トリガーとなる条件]にて [メール配信リスト] を選択します。
- [対象の選択]>[配信リストを指定する] をクリックすると、作成済みのメール配信リストが一覧で表示されますので、設定したいリストを選択します。
- [メールステップを追加する]をクリックし、配信したいメールの配信スケジュールを設定し[次へ] をクリックするメール作成画面に遷移します。
トリガー配信を途中で停止したい(特定のリードを除外したい)場合の手順
- [メールを管理する] 画面から、該当するトリガー配信の [配信登録者を確認する]をクリックします。
- [トリガー配信登録者] 画面が開きます。配信を停止させたい該当リードの右側にある [リストから削除する] (ゴミ箱アイコン)をクリックします。
- 削除確認のモーダル(確認画面)が表示されますので、「確認の上、削除を実行します。」にチェックの上内容を確認して [はい] をクリックします。
- 該当リードの配信予約データが即座にシステムから削除され、直近に予定されていた「次のステップ」のメールも含め、それ以降の自動配信がすべて完全に停止します。
注意事項
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操作権限に関する注意点(エラー表示):
ログインしているアカウントに「メール配信の登録・変更」の権限が付与されていない場合、[トリガー配信登録者] 画面のゴミ箱アイコン( [リストから削除する] ボタン)をクリックすることはできません。対象のアイコンにマウスをホバーすると、カーソルが「Ø(禁止マーク)」に変わり、「利用権限がありません」とツールチップが表示されます。 -
トリガー条件の変更に関する注意点:
トリガー配信を一度保存(予約)した後に、トリガー条件の種類を途中で変更(例:「フォームコンバージョン」から「メール配信リスト」へ変更、またはその逆)することは出来ません。 -
配信リストの更新に伴う注意点:
メール配信リストの更新(条件変更)は、対象のライセンスアカウント、または該当トリガー配信の作成者のみ操作が可能です。更新後は、新しい検索条件に基づいて、次回の検知タイミングから対象リードが抽出されます。 -
全Step完了後のメール追加について:
設定しているすべてのStepメールが配信完了した後に、管理画面から新しく「次Stepのメール」を追加した場合であっても、すでに配信を完了しているリードに対して追加分のメールが送信されることはありません。 -
[リストから削除する] 操作後の再登録仕様について:
[トリガー配信登録者] 画面から特定のリードを [リストから削除する] ボタンで手動削除しても、そのリードがメール配信リストの検索条件に該当し続けている場合、次回の抽出タイミング(午前4時など)でリスト内に存在していれば、システム仕様により「トリガー配信登録者」へ自動で再登録され、Step1から再度メールが送信されます。 再登録を完全に防ぐ場合は、対象リードに特定のタグを付与し、メール配信リスト側の検索条件から「該当タグを持つリードを除外する」設定を事前に行ってください。 -
手動削除後の履歴に関する仕様:
[リストから削除する] を実行して配信を停止した場合であっても、各リードの詳細画面(タイムライン等)に記録されている「過去の送信済みメールのアクション履歴」自体がシステム上から削除されることはありません。