初期設定で登録を行った「送信元メールアドレス」「送信エラー判定」「メール共通設定」を確認・編集・追加を行う事が出来ます。
※設定はライセンスアカウント以外でも、アカウント設定内「利用可能機能」>「メール用機能」>「メール配信の設定」にチェックを入れ権限を付与することで、操作することが出来ます。
※各アカウントに権限を付与できるのはライセンスアカウントのみです。
送信元メールアドレス
送信元メールアドレスは必ず1つ以上の登録が必要になります。
(1つしかない状態で削除を行おうとすると、削除できな旨のアラートが表示され削除されません)
送信予定のメールに使用しているメールアドレスを削除する場合、表示順序「01」に設定されたメールアドレスに変更されます。
同一のメールアドレス、差出人名を設定することは出来ません。
メール配信を設定する画面においての送信元メールアドレスは「初期設定」になり、同一のメールアドレス、差出人名で送信を行う場合、メール作成時のStep3「メールの作成」>「送信元メールアドレス・差出人名」にて変更を行ってください。
作成上限は100個となっております。
※送信元メールアドレスは追加、削除といった操作、また詳細情報の変更、有効/停止の設定は即時反映になります。画面上部「変更」ボタンをクリックしなくても変更されますのでご注意ください。
新規登録、追加を行う場合は「送信元メールアドレス」右にあるオレンジ色のプラスボタンをクリックしてください。
クリックすると「送信元メールアドレス新規登録」のポップアップが表示されますので、差出人名とメールアドレスを記入し登録して下さい。
※メールアドレスは初期設定にて登録を行ったドメインのメールアドレス情報のみ設定が出来ます。
青い「登録」ボタンをクリックすると送信元メールアドレスに情報が作成されます。
送信元メールアドレス操作
複数送信元メールアドレスを登録すると、表示順序を変更することが出来ます。
有効/無効 | 「有効/無効」設定は現在は使用していないが、今後また使う可能性があるため削除はしたくない、といった際に「無効」設定を行うとメール配信時の設定に表示されません。 表示順序「01」の送信元メールアドレスの「有効/停止」の設定は出来ません。 |
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送信元メールアドレス変更 | 作成した送信元メールアドレス情報の編集を行うことが出来ます。 |
削除 | 送信元メールアドレスを削除することが出来ます。 ※送信予定のメールに使用されていた場合は、表示順序「01」に設定されたメールアドレスに変更されます。 |
送信エラー判定
「送信エラー判定」とは、正常に配信が行えなかった回数をリードごとにカウントする機能です。
エラー数が設定値に達すると、次回からの配信は自動停止されます。
エラー数の初期値は3回になっていますが、1~5回までの数字を選ぶことが出来ます。
▼操作方法
- ①直近24時間のメール配信総数100通以上かつバウンスレート(不達率)が5%を超過、
またはバウンスレート取得に失敗した場合配信を停止いたします。
※直近24時間のメール配信数100通以上かつバウンスレートが5%を超過を満たした場合は、
「バウンスレート超過のため、最大24時間メール配信を停止しています。翌日以降に配信してください。」と表示されます。 - ②ソフトバウンス、ハードバウンスともにバウンスレートに該当します。
仕様上ソフトバウンスが発生した場合、配信エラーカウントを1カウントアップし、
ハードバウンスの場合送信エラー判定回数がいくつであっても1回で送信エラーとし「停止中」とします。
バウンスレートについて
メール共通設定
「配信停止フォームURL」には、メール文章内に必ず記載する必要がある「配信停止フォーム」のページのURLを設定してください。
※「配信停止フォーム」はトラッキングコードが設定しているWebサイトに、BowNow配信停止フォームのスクリプトを設定してください。設定しているWebサイトのURLを配信停止フォームURLへ設定してください。
「配信停止リンクリダイレクト先URL」は、メール配信の際に差し込みコードで設定した場合、ワンクリックで配信停止処理が出来るURLが差し込まれます。
※BowNowではリードに対してメール配信を「希望する」「希望しない」の配信ルールしか現状はなく、この部署からのメール配信は停止この部署からの配信は希望するといった対応は出来ません。
もし部署ごとで行う場合は、タグなどの設定を手動で設定・変更を行い部署ごとの配信希望、停止を行うようにお願いします。