「会員登録フォーム」と「通常フォーム」の違いは何ですか?どちらを使えばよいですか?
最大の違いは「ログイン用のパスワードを発行し、コンテンツのアクセス制限(閲覧制限)を行うかどうか」です。
単に問い合わせを受け付けたい場合は「通常フォーム」、会員限定の動画・資料配布やWebサイトの閲覧制限を行いたい場合は「会員登録フォーム」を使用します。
機能の概要と仕様
目的や機能に応じた各フォームの違いは以下の通りです。
※左右にフリックしてご覧いただけます。
| 比較項目 | 通常フォーム | 会員登録フォーム |
|---|---|---|
| 主な用途 | お問い合わせ、セミナー申込、一般資料請求 | 会員限定資料ダウンロード、会員限定ページの閲覧 |
| 同一メールでの複数回送信 | 可能(何回でも送信可) | 不可(1メールアドレスにつき1回のみ) |
| パスワード自動発行 | なし | あり(登録後にログイン用パスワードが発行される) |
| 設定できる認証連携 | なし | 認証ファイル / ログインが必要なコンテンツ / Blue Monkey認証ページ |
仕様上の注意点:メールアドレスの重複送信について
会員登録フォームと通常フォームでは、同じメールアドレスで再度送信した際のシステムの挙動が異なります。
会員登録フォーム:同じメールアドレスで2回送信できない(エラー発生)
会員登録フォームは「新規の会員化・パスワード発行」を目的としているため、既にそのメールアドレスでパスワード設定(会員登録)が完了しているリードが再度フォーム送信を行おうとすると、エラーが発生します。
-
表示されるメッセージ:
メールアドレスは既に登録済みのため利用できません。 - 理由・動作:既存会員による二重登録を防止する仕様です。既存会員が再度フォームを入力してもフォーム送信は完了せず、ログイン画面への誘導やパスワードリマインダー(再設定)の利用が促されます。
通常フォーム:同じメールアドレスで何回でも送信可能
通常フォームは何度送信してもエラーにならず、送信のたびにフォーム送信履歴(フォームログ)が蓄積されます。イベント申込や都度の問い合わせなど、同じ人に何度も入力してもらいたい場合は通常フォームをご利用ください。
使い分けの具体例
「通常フォーム」を使用するケース
入力された情報を獲得・蓄積することのみが目的の場合や、同一ユーザーから何度も送信を受け付けたい場合は通常フォームを作成してください。
- お問い合わせや見積もり依頼を受け付けたい
- セミナーやイベントの参加申し込みを受け付けたい(※リピーターも参加するため)
- 誰でも閲覧・入手してよい「一般的な資料(パンフレット等)」を配布したい
- フォーム送信後に、サンクスメール(自動送信メール)でURLを案内したい
「会員登録フォーム」を使用するケース
特定ユーザーに対して閲覧権限を与えたり、再入力の手間を省く「会員制ページ」のような運用を行いたい場合は、会員登録フォームを作成してください。
- ノウハウ本やホワイトペーパーなど「会員限定の有料級資料」を配布したい
- 動画コンテンツや限定ページを、登録済みの会員だけに公開したい
- 毎回フォームに同じ情報を入力させるのではなく、ユーザーに「ログイン」させて使わせたい
- 特定の顧客グループだけに、手動でパスワードを発行して限定ファイルを見せたい
関連マニュアル
会員登録フォームを作成した後の各種認証機能の設定手順は、以下のマニュアルをご確認ください。