「AIリード情報更新のメール設定」をご利用いただく上での基本ルール、システム上の仕様制限、およびAI解析における注意事項の一覧です。運用の際にあらかじめご確認ください。
機能の前提条件・アカウント権限仕様
全体環境の有効化(ライセンスアカウント)
本機能を利用するには、ライセンスアカウント(全体管理者)によりトラッキングコード設定画面で「メール連携」がONに設定されていることが必須条件です。
- 機能が有効化されると、貴社環境専用の「AI入力アシストメール受信用メールアドレス(
@ai-lead.bownow.jp)」が自動発行されます。 - 詳細な切り替え手順は 全体機能の有効化(メール連携のON設定)をご確認ください。
各アカウント(担当者)に必要な利用可能機能権限
担当者がメール返信によるAI解析およびリード情報の更新を行うには、アカウント管理画面の「利用可能機能」において、以下の3項目すべてにチェックが入っていることが必要です。
- 「リード・企業用機能」> [ステータスの変更]
- 「リード・企業用機能」> [個別登録・変更]
- 「リード・企業用機能」> [メールでのAIリード情報更新]
※いずれか1つでもチェックが外れている場合、該当アカウントはメール返信によるAI解析やデータ更新(下書き反映)を行えません。
※詳細な手順は 子アカウントへの利用可能機能の権限付与 をご確認ください。
送信元(From)アドレス・アカウント識別ルール
AIがメールを受信・解析する際、セキュリティとアカウント特定の観点から「送信元(From)アドレスの判定ルール」を設けています。
判定の前提ルール
返信・送信時に使用するメールソフトの送信元(From)アドレスが、BowNow側の以下のいずれかにあらかじめ登録されており、完全一致していることが必須条件となります。
- ログイン用メールアドレス(アカウントに登録されているアドレス)
- AIリード情報更新用メールアドレス(AIリード情報更新のメール設定で任意で追加登録したアドレス)
※差出人アドレスがBowNow未登録の場合、メールは自動的に破棄され、解析・下書き保存は行われません。
よくある運用パターンと保存可否
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【保存される】通常運用
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状況:BowNow登録アドレス(
tanaka@...)からそのまま返信した場合 -
判定:下書きとして保存される
└FromアドレスとBowNow登録情報が完全一致するため、正常に解析・保存されます。
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状況:BowNow登録アドレス(
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【保存されない】メーリングリスト経由の返信
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状況:メーリングリスト(
sales@...)宛てに届いたメールに対し、個人のアドレス(tanaka@...)から返信した場合 -
判定:保存されない(破棄)
└個人のtanaka@...がBowNow側に未登録の場合はエラーとなり下書き作成されません。
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状況:メーリングリスト(
-
【保存されない】エイリアスアドレス運用での返信
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状況:BowNowのアカウントにエイリアスアドレス(
tanaka+sub@...)を登録しており、返信時にメーラーの仕様でメインアドレス(tanaka@...)から送信された場合 -
判定:保存されない(破棄)
└送信元の文字列が1文字でも異なると不一致と判定され、下書き作成されません。
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状況:BowNowのアカウントにエイリアスアドレス(
アドレスの重複登録不可(自社・他社を含むBowNow全体での制限)
「AIリード情報更新用メールアドレス」として追加登録できるアドレスは、ご利用中の自社環境だけでなく、ご利用中の自社環境だけでなく、他環境も含めた BowNow 全体で重複不可となっております。
(1つのメールアドレスを複数人で共有・使い回すことはできません)。
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「メールアドレスは既に登録済みです。」と表示される場合:
入力したメールアドレスが、すでに自分または他のユーザーの「ログイン用メールアドレス」や「別アカウントの追加アドレス」としてBowNow内に登録されている場合に表示されます。 - 対処法: BowNow 上に未登録のメールアドレスをご指定いただくか、既存のアカウントの登録状況をご確認ください。
送信・ToDo連動に関する基本仕様
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ToDo自動配信の条件
- システム通知設定「商談ToDo当日にAIリード情報更新メールを受け取る」が有効な場合、ToDo期限日(商談当日)の午前8時頃より順次、商談前フォーマットが自動配信されます。
- 自動配信の対象となるのは「前日までに登録されたToDo」のみです(当日の朝8時以降に作成されたToDoは自動送信対象外となります)。
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対象となるToDo種別
- 「初回商談する」「再商談する」「打ち合わせする」の3種類が対象です。
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手動送信時の送信先選択
- リード詳細画面の送信ボタンから手動送信する場合、送信先(差出人宛て)は「ログインアカウントのアドレス」または「任意登録したメールアドレス」のどちらか片方をモーダル画面で選択して送信します。
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メールの送信先・対象範囲
- 本機能で送受信されるメールは、あらかじめ設定された担当者(アカウント)のアドレスおよび「BowNowシステム(AI受信用窓口)」宛てに固定されています。
- システムの構造上、リード(商談相手)宛てにメールが送信・転送されることはありません。
AI自動解析・リード識別仕様
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リード特定(更新/新規登録)とAI解析精度について
- 本機能はメール本文や件名の情報をAIが読み取り、既存リードの「更新」か「新規登録」かを判別して下書きを作成します。
- フォーマットメールへの返信:件名や本文に含まれる識別情報(IDやアドレス等)を参照するため、対象の既存リードが正しく特定され、解析の精度が向上します。
- 直接送信・転送(フォーマットなし):AIが本文から企業名や氏名、アドレス等を抽出して紐付けを試みますが、文脈や情報量によっては既存リードを特定できず「新規登録候補(解析前データ)」として作成される場合があります。
- AIによる解析結果は確定的な情報ではないため、最終的な登録・更新を行う前に、必ず管理画面の「詳細」にてAIの解析結果内容をご確認いただく運用をお願いしております。
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多言語非対応
- 本機能(AI解析)は「日本語」のみ対応しています。BowNowの言語設定が「多言語」になっている場合、各種設定項目・送信ボタン・下書き一覧が非表示となり、ToDoの自動送信も停止します。
下書き保存・閲覧権限の制限
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閲覧権限の分離
- 生成された下書きデータは、メールを送信・返信した「本人のログインアカウント」および「ライセンスアカウント(全体管理者)」のみ参照可能です(他担当者の下書きは表示されません)。
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保存上限と有効期限
- 保存上限: 1トラッキングコード単位で最大 1,000件 まで保存可能です。
- 事前警告バナー表示(900件到達時): 下書きの保存件数が 900件 に達すると、下書き一覧画面に 「保存上限に近づいています。不要な下書きを削除してください。」 という警告バナーが表示されます。表示された場合は、不要な下書きの削除・整理を行ってください。
- 有効期限: 期限なし(手動で反映・削除するまで保持されます)。
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データの自動再検証
- 下書き詳細を開いた際、アシスト実行時よりもリード情報の更新日時が新しい場合は自動でAI解析が再実行され、最新の状態に更新されます。