- API仕様書
- Webhook
- 外部システムと連携
【重要】Webhook機能のご利用・サポートについて
Webhookは、APIを利用したシステム連携の専門知識が必要となるため、弊社サポート窓口ではご利用方法に関するご案内や技術的なサポートは行っておりません。 恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
Webhookとは?(機能概要)
Webhookは、APIを通じてBowNowと他のシステム間で情報を自動的に同期する機能です(例:リードの登録、変更、削除)。
BowNowでリード情報が更新された際に、あらかじめ登録された連携システムのURLへ自動で通知を行います。
Webhookが有効になった時点から、指定の連携システムへの通知が開始されます。
Webhook利用に必要な情報
Webhookをご利用いただくには、以下の情報が必要です。
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トラッキングコードID
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APIキー
これらは、メニュー「設定」>「システムを設定する」>「トラッキングコードを変更する」画面でご確認いただけます。
Webhook通知の仕様
Webhookで通知される情報の詳細や、通知のタイミングに関する仕様は以下の通りです。
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通知のタイミング:
リード情報が更新された際に通知されます。 -
通知内容:
一括操作による更新時(例:ABMテンプレートでのステータス自動更新など)を含め、変更された項目のみが通知されます。通知される情報には、変更項目の詳細(例:追加されたタグ名)や、個別のリードを特定するID(SID)は含まれません。 -
通知件数の上限:
一度の通知内容では最大1000リードのSIDを通知します。
(例:1万件のリードに一括操作を実施した場合、合計10件の通知が送信されます。)
その他
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Webhookは最大10個まで登録可能です。
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「リクエスト回数」とは、APIを通じて情報を取得しようとする1回の操作を指します。
関連ドキュメント(技術者向け)
APIやWebhookに関する詳しい利用方法、設定手順、注意事項については、以下の資料をご参照ください。
(専門知識をお持ちの技術者の方にご確認いただくことを推奨いたします。)
その他APIについての詳しい利用方法や設定手順、注意事項につきましては以下ご参照ください。
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※設定>Webhookを設定する 右上「Webhookについてはこちら」からも閲覧可能です。
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※設定>システムを設定する>トラッキングコード変更>コード情報>APIキー の箇所からも閲覧可能です。