フォームの設問項目に、あらかじめ情報(初期値)が入力された状態で画面を表示させることは可能ですか?
URLパラメータ(クエリ)を利用することで、フォーム遷移時に入力欄へ初期値を自動セットできます。
例えば、特定の製品リンクからフォームへ遷移させる際、URLの末尾に専用のパラメータを付与しておくことで、お問い合わせ内容の欄に「新商品Bについて」という文言をあらかじめセットした状態でフォーム画面を表示できます。
機能の概要と仕様
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URLパラメータによる自動入力のロジック
BowNowフォームの設問項目には、項目ごとに専用の識別コード(クエリ)が割り当てられています。フォームURLの末尾に「?クエリ=反映させたい文言」を付与してアクセスすると、画面遷移時に対象の項目へ指定した文言が自動入力されます。 -
パラメータ作成の基本ルール
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1個目のパラメータ:フォームURLとクエリの接続には
?を使用します。 -
2個目以降のパラメータ:複数の項目に初期値をセットする場合は
&で接続します。 -
「=」による値の指定:クエリの後に
=を書き、続けてフォームに挿入したい任意の文言を入力します。 - 日本語の扱い:パラメータに指定する文言が日本語(全角文字)の場合は、必ずURLエンコードを行う必要があります。
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1個目のパラメータ:フォームURLとクエリの接続には
手順(操作)
STEP 1:対象フォームのクエリ情報を確認する
- BowNow管理画面の[フォーム]メニューから、対象フォームの編集画面を開きます。
- サンクスメールまたは管理者用メールのメールテンプレート編集画面へ進みます。
- 画面内の [設定項目を反映] ボタンをクリックします。
- メール本文内に出力される、各設問項目の専用クエリ(例:
_bq_text_area-20260519~)を確認し、コピーして控えます。
STEP 2:パラメータ付きURLを手動で作成し、動作検証する
以下の基本クエリ一覧、および設問ごとの記述ルールに合わせてURLを作成します。
クエリ一覧
※クエリ情報を確認する場合は、フォームのサンクスメール・管理者用メールのメールテンプレートにて「設定項目を反映」をクリックしていただきますと各フォームに挿入されている項目情報が出力されますので、ご確認をお願いします。
| 氏名(姓及び一行入力時の氏名) | _bq_family_name |
|---|---|
| 氏名(名) | _bq_given_name |
| 氏名(フリガナ)(セイ及び一行入力時の氏名) | _bq_family_kana |
| 氏名(フリガナ)(メイ) | _bq_given_kana |
| メールアドレス | _bq_email |
| 会社・組織名 | _bq_company_name |
| 部署 | _bq_section_name |
| 役職 | _bq_position_name |
| 電話番号 | _bq_phone_number |
| FAX番号 | _bq_fax_number |
| 携帯番号 | _bq_mobile_phone_number |
| 住所(すべて)(郵便番号 3桁) | _bq_j_zip_code_1 |
| 住所(すべて)(郵便番号 4桁) | _bq_j_zip_code_2 |
| 住所(すべて)(都道府県) | _bq_j_pref_name |
| 住所(すべて)(市区町村) | _bq_j_city_name |
| 住所(すべて)(住所1) | _bq_j_address_1 |
| 住所(すべて)(住所2) | _bq_j_address_2 |
| 住所(すべて)(Address1) | _bq_a_address_1 |
| 住所(すべて)(Address2) | _bq_a_address_2 |
| 住所(すべて)(City) | _bq_a_city_name |
| 住所(すべて)(State) | _bq_a_pref_name |
| 住所(すべて)(Zip Code) | _bq_a_zip_code |
| 住所(すべて)(Country) | _bq_a_country_name |
| ウェブサイト | _bq_web_site |
| 旧メール配信グループ ※ver4.0.0よりメール配信グループから旧メール配信グループへ名称が変更になりました。 |
_bq_tracking_mail_groups=[ ] |
| ステータス | _bq_tracking_state=[ ] |
| グループ | _bq_tracking_group=[ ] |
| タグ | _bq_tracking_tags-{yyyymmddhhmmsssss}=[ ] |
| リード獲得元 | _bq_tracking_lead_froms=[ ] |
| テキスト入力(単一行) | _bq_text_field-{yyyymmddhhmmsssss} |
| テキスト入力(複数行) | _bq_text_area-{yyyymmddhhmmsssss} |
| プルダウン選択(単一選択) | _bq_select-{yyyymmddhhmmsssss} |
| リスト選択(複数選択) | _bq_select_multiple-{yyyymmddhhmmsssss} |
| ラジオボタン選択(単一選択) | _bq_radio_button-{yyyymmddhhmmsssss} |
| チェックボックス選択(複数選択) | _bq_check_box-{yyyymmddhhmmsssss} |
| カスタム項目連携項目 | _bq_user_custom_field_番号 |
※ {yyyymmddhhmmsssss} には各項目ごとに出力される固有の数字が入ります。必ずSTEP 1の手順で出力された実際のコードに書き換えてください。
ケース別のパラメータ記述形式
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1つの設問内で複数個選択させる場合(チェックボックス等) 値を半角カンマ(
,)でつなぎます。- 記述例:
_bq_check_box-1=新商品A,新商品B,新商品C - 設定例:https://manual.bow-now.jp/basic/contents/parameter/sample/?_bq_check_box-1=新商品A,新商品B,新商品C
- 記述例:
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同一の設問項目をフォーム内で複数個使用している場合 例えば、チェックボックス項目が複数あった場合等の設定補法になります。フォームの詳細設定メールテンプレート内の項目ごとのコードを参照し、それぞれの枝番をクエリとして個別に記載します。
- 記述例:
_bq_check_box-1=新商品B&_bq_check_box-20230228162446273=製品3 - 設定例:https://manual.bow-now.jp/basic/contents/parameter/sample/?_bq_check_box-1=新商品B&_bq_check_box-20230228162446273=製品3
- 記述例:
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タグ・ステータス等の項目を使用する場合 クエリ一覧で
[ ]と表示される箇所に対しては、管理画面で使用している属性データの文言を記述します。(入力する内容は、項目の「|」の後ろ部分の文言)- 記述例:
_bq_tracking_state=潜在 - 設定例:https://manual.bow-now.jp/basic/contents/parameter/sample/?_bq_tracking_state=潜在
- 記述例:
STEP 3:ブラウザで動作テストを行う
- 作成したパラメータ付きURLを組み立てます。
- 組み立て例:
https://[フォームURL]?_bq_check_box-1=新商品B&_bq_text_field-1=新商品Bについて
- 組み立て例:
- 作成したURLをブラウザのアドレスバーに直接入力してアクセスし、対象の項目に指定した初期値が自動入力されているか確認します。
注意事項
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パラメータの自動作成・生成に関するサポート範囲
URLパラメータ(クエリ)の作成方法や、外部サイトから動的にURLを生成して引き渡すプログラム(JavaScript等)の実装方法については、サポート対象外となります。本マニュアルに記載された仕様を元に、お客様ご自身で作成・検証を行ってください。 -
クエリ情報の最新化
フォームに新しく設問項目を追加した際、メールテンプレート内に新しいコードが表示されていない場合は、必ず一度 [設定項目を反映] をクリックして最新の情報を出力させてください。 -
日本語入力時のエンコード必須化
パラメータ値に「新商品」などの日本語(全角文字)をそのまま使用すると、ブラウザによっては文字化けや遷移エラーが発生します。作成時は必ず日本語部分をURLエンコード(例:%E6%96%B0%E5%95%86%E5%93%81)に変換して設定してください。