社内からのアクセスの計測を除外したい。
社内のアクセスなどをBowNowの管理画面で除外したい場合、「計測除外IPアドレス」にて除外設定を行うことが出来ます。
除外したいIPアドレスをトラッキングコードを変更する画面の「コード情報」内「計測除外IPアドレス」にて登録して下さい。
※ライセンスアカウントのみの設定になります。
設定方法
サイドメニュー設定>システムを設定する>トラッキングコードを変更する画面へ遷移します。
トラッキングコードを変更する画面の
「コード情報」内「計測除外IPアドレス」にて除外したいIPアドレスの登録が出来ます。
- ※計測除外IPアドレスに登録を行うと、リードの「サイトアクセス」と「メールから流入」のアクションが取得できなくなります。社内でテストメール配信を行った場合などで情報の取得が出来なくなる旨ご了承ください。
(「フォーム送信」「ログイン」「ファイルダウンロード」といったアクションは取得されます) - ※レンジ(CIDR表記)での指定はできません。IPアドレス1つずつ指定をお願いします。
社内IPアドレスを除外しても社員のサイトアクセスが取得される場合
社員が社内用環境ではなく、外出先で閲覧している、スマートフォンから閲覧しているなど除外しているIPアドレス環境以外から閲覧した場合情報が取得されます。
【例】2019年12月1日にIPアドレスで除外を行ったのに、社員のサイトアクセス情報が12月1日以降で表示される。
サイトアクセスのアクションが取得される
12月1日までは社内Wifiなどで接続していたPCやスマートフォンを、社外へ持ち出し、除外しているIPアドレス以外で接続を行った場合、Cookie情報が同一であればユーザーアクションを取得します。
Cooike情報を所有している限り、アクセス情報は取得されます。
今までの情報を削除したい場合はリード削除を行う、またはアクセスしているリードが社内の人間で把握できる場合はブラウザを一度落としてもらったり、キャッシュクリアを行うことで情報を取得出来なくすることが出来ます。
フォーム送信が取得される
IPアドレス除外を行ったとしても、「フォーム送信」「会員登録」「ログイン」「ファイルダウンロード」といったユーザーがプッシュで行ったアクション情報、またメール開封アクションは取得されます。
- ブロック
- アクセス除外
- IP
- 不審なアクセス