メール配信後にメール文章に記載したURLリンクをクリックしたユーザーの確認方法を教えてください。
メール配信後、記載したURLからの流入を確認する方法は、管理画面上「サイト状況を見る」と「リードを探す」、また新メール機能をご利用の場合は「メールを管理する」から確認ができます。
サイト状況で見るから確認する
「リード管理」>「サイト状況を見る」で確認が可能です。
「サイト状況を見る」の検索条件の指定の「ユーザーアクション」を「メールから流入」に変更し、検索をクリックしますとリードが一覧で表示されます。
「抽出範囲」を指定することで、今月配信したメールの状況が確認できます。
リードを探すから確認する
「リード管理」>「リードを探す」で確認が可能です。
「リードを探す」の検索条件の指定の「ユーザーアクションの指定」内の「メールから流入」にチェックを入れ、何回流入したか回数を変更し検索を行ってください。
「リードを探す」では、メールに複数個URLを設置していてどのURLをクリックしたかどうかも、「閲覧ページアドレス」に記載して検索を行うと確認することが可能です。
メールを管理するから確認する
「メール」>「メールを管理する」で確認が可能です。
確認したいメールのメール配信名をクリックしますとメール詳細画面に遷移します。
メール詳細画面リンククリックをクリックしますと、メールから流入したリードを全て確認することが出来ます。
また、メール文章内に複数のURLを記載していてそれぞれのリンクがクリックされているかどうかも確認することが出来ます。
メール詳細画面上部の「クリックされたURLを確認」をクリックしてください。
クリック数の数字をクリックしますと、クリックしたリードを一覧で確認することが出来ます。
- ※HTML内のaタグで判定しているためテキストメールからのクリック数は計測対象外となります。
その為、リンククリック詳細画面とメール詳細のリンククリックの数値が合わない場合があります(テキストメールに差込みコードをしている場合でもリンククリック詳細画面には反映されません。) - ※aタグ内の文言がない場合、リンククリック詳細画面上のリンク名は空白、URLのみ表示となります
▼例
<a href="https://manual.bow-now.jp/">https://manual.bow-now.jp/</a>
上記のような場合リンク名もURLもどちらも「https://manual.bow-now.jp/」が表示されます。 - ※リンクが画像に設定されている場合、画像にalt属性が含まれているときはalt属性のテキストで表示、含まれていない場合は「画像」と表示します。
- ※トリガー配信メールでURL変更をした場合
・削除したURLは画面からも削除されます。
・後から追加したURLについては追加時点から再度測定します
・URLを一度削除後、再度同じURLを復活させた場合は過去のカウントも復活し追加計測となります。