「メール配信を設定する」>「メール共通設定」の「配信停止フォームURL」と「配信停止リンクリダイレクト先URL」の違いについて知りたい。
「配信停止リンクリダイレクト先URL」の動作について確認したい。
「配信停止フォームURL」に設定いただくURLは、BowNowの配信停止フォームのスクリプトが設定されているページのURL情報になります。
「配信停止リンクリダイレクト先URL」に記載する場合は、配信停止完了ページのURL情報になります。
※フォームのスクリプトを入れる必要はありません。
配信停止フォームURL
メール文章作成の際に挿入することのできる差し込みコード
{{_bn_mailstopurl_}}
上記を使用した際に、差し込まれるURL情報になります。
BowNowのメール配信の使用上、「メールから流入」のアクションが、
HTMLメールでは「aタグ(href)」の情報に、本配信時、自動的にアクションを取得する差込みコードが挿入されたリンクをユーザーがクリックすることで取得されます。
テキストメールでは「メールから流入」のアクションを取得したいURLの最後方に「{{_bn_mailclick_}}」を挿入し、リンク化したURLをユーザーがクリックすることで取得されます。
配信停止フォームURLの差し込みコードを貼り付けていただきますと、「メールから流入」のアクションが取得されない仕様(アクションを取得する差込みコードが挿入されない)になっています。
記載していただくURL情報は、BowNowの配信停止フォームが設定しているページのURL情報を記載してください。
送信先のお客様は、配信停止フォームURLのリンククリック後、BowNowの配信停止フォームが設定してあるページの、ご自分で配信したメールアドレス情報を記載し送信していただく必要があります。
配信停止リンクリダイレクト先URL
メール文章作成の際に挿入することのできる差し込みコード
{{_bn_mailstoplink_}}
上記を使用した際に、差し込まれるURL情報になります。
{{_bn_mailstoplink_}} を挿入するとメール配信時に、ワンクリックで配信停止を行うことが出来るURLが発行されます。
ワンクリック配信停止のURLをクリックすると下記のような挙動になります。
URLを管理画面上で記載していない場合、「https://contents.bownow.jp/mails/stop~」のURLに遷移します。
※上記URL以下には配信したリードごとのSID情報などが差し込まれます。
弊社提供ページではなく、各企業様ごとに配信停止完了ページを作成していただき、完了ページURLを記載いただきますと、そちらのページにリダイレクト処理を行いますので設定してください。
受信側のユーザーとしては、リンクをクリックすることで配信状況が「希望する」から「希望しない」に変更されます。
※配信したメールアドレスのリードが「希望しない」に変更されます。
※配信メールが転送され、転送先の人が配信停止した場合もリード情報に紐づくため、転送元のメールアドレス情報が配信停止(希望しない)に変更されます。